Excel VBA 原本シートをコピー

シートをコピーして、任意の場所に差し込む

シートをボタンひとつでコピーしたい。
そんなときにはこちらを。

原本をコピーして、一番左端に挿入する

Sub 左端にコピー()

  Sheets("原本").Copy before:=Sheets(1)
   
End Sub

原本をコピーして、一番右端に挿入する

Sub 右端にコピー()

  Sheets("原本").Copy after:=Sheets(Sheets.Count)

End Sub

原本をコピーして、原本の左隣に挿入する

Sub 原本の左隣にコピー()

  Sheets("原本").Copy before:=Sheets("原本")

End Sub

原本をコピーして、原本の右隣に挿入する

Sub 原本の右隣にコピー()
  
  Sheets("原本").Copy after:=Sheets("原本")

End Sub

Sheets("原本").Copy before:=Sheets("原本")
Sheets("原本").Copy after:=Sheets("原本")
の「原本」の部分は目的のシート名に変更してください。

Sheets("原本").Copy before:=Sheets(1)
の「(1)」を「(2)」「(3)」等にすると左から２つ目、左から３つ目に差し込むことが出来ます。

次回は応用編です。
Excel　VBA　原本シートをコピーして名前を付ける方法