今回はIF式の超初級編
IF式は
「もしこのセルの値が「100」だったら「1」、「100」ではなかったら「0」」
などの「もし、もしも」の場合の結果が出せる式。
IF式の書き方
もしA1が「100」だったら「1」、「100以外」だったら「0」の場合
①A1が100だったら・・・A1=100
②正解の時の結果・・・1
③不正解の時の結果・・・0
を「①,②,③」の様に「,」で区切りながら書く。
そして、更にこれを「=IF()」で囲う
=IF(①,②,③)
できあがり。
=IF(A1=100,1,0)
A2の場合だと、
=IF(A2=100,1,0)
1行目(A1)は「100」だから「1」
2行目(A2)は「100」じゃないから「0」
数字でなくてもOK
数字以外を使う場合は、文字を「”」「”」で挟む。
結果を「○」「×」で表示したい場合
②正解の時の結果を○・・・"○"
③不正解の時の結果を×・・・"×"
できあがり。
=IF(A4=100,"○","×")
=IF(A5=100,"○","×")
①も数字でなくてもOK
①A7が「海」だったら・・・A7="海"
=IF(A7="海","○","×")
=IF(A8="海","○","×")